大学図書館
大学図書館の面接に行ってきました。
一次試験タイピング。タイピングにはちょっとばかし自信があったりなかったり。
(キーボードの硬さに左右されがちです・・・。) ・・・というわけで1次試験はクリアー。
そして続く2次試験(2次試験まではその日のうちに行われました)。
・・・うわぁぁ・・・。忘れ去りたい過去。
あの日あの時間の自分を消してしまいたい。そんな感じの面接でした。
待ち時間が通算3時間ほどあったので、持って行った白夜行、もうあと5分の1ほどで
読み終わります。
今回はすごいスピードで読んでしまいそうです。
めちゃくちゃ面白いわけでもなく、続きがとっても気になるでもないのですが。
なんというか読みやすいんですよねー。
「千里眼」読んだ時以来の衝撃。
読んでて思ったのはドラマ版はやっぱり雪穂と亮司の関係がクローズアップして
描かれてるんだなぁと。だって小説版では2人が一緒にいるところなんて未だ
出てきてません。ドラマ見てなかったら多分気付かないよなー・・・私あんまり
物考えながら本読まないから。
明日朝から病院なんで、その待ち時間に完読してしまいそうな勢いです。
- 作者: Edward Gorey
- 出版社/メーカー: Houghton Mifflin Harcourt
- 発売日: 1997/10/01
- メディア: ハードカバー
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いまだにエドワード・ゴーリの本が欲しいです。が、買ってません。
むしろ洋書で欲しいです。ヴィレッジヴァンガードでしか見たことありません。
相変わらず素敵な内容です。
この「ギャシュリークラムのちびっ子たち」はアルファベット順に24人の子供が
どんどん殺されていくという救いも希望もない絵本です。
絵本なんです。