大学図書館

大学図書館の面接に行ってきました。
一次試験タイピング。タイピングにはちょっとばかし自信があったりなかったり。
(キーボードの硬さに左右されがちです・・・。) ・・・というわけで1次試験はクリアー。
そして続く2次試験(2次試験まではその日のうちに行われました)。
・・・うわぁぁ・・・。忘れ去りたい過去。
あの日あの時間の自分を消してしまいたい。そんな感じの面接でした。


待ち時間が通算3時間ほどあったので、持って行った白夜行、もうあと5分の1ほどで
読み終わります。
今回はすごいスピードで読んでしまいそうです。
めちゃくちゃ面白いわけでもなく、続きがとっても気になるでもないのですが。
なんというか読みやすいんですよねー。
千里眼」読んだ時以来の衝撃。
読んでて思ったのはドラマ版はやっぱり雪穂と亮司の関係がクローズアップして
描かれてるんだなぁと。だって小説版では2人が一緒にいるところなんて未だ
出てきてません。ドラマ見てなかったら多分気付かないよなー・・・私あんまり
物考えながら本読まないから。
明日朝から病院なんで、その待ち時間に完読してしまいそうな勢いです。


The Gashlycrumb Tinies

The Gashlycrumb Tinies


いまだにエドワード・ゴーリの本が欲しいです。が、買ってません。
むしろ洋書で欲しいです。ヴィレッジヴァンガードでしか見たことありません。
相変わらず素敵な内容です。
この「ギャシュリークラムのちびっ子たち」はアルファベット順に24人の子供が
どんどん殺されていくという救いも希望もない絵本です。
絵本なんです。