壬生義士伝

借りて読んでるんですが、まぁ面白い。
沖田総司が妙に明るかったり(すごい豪快なイメージが...)斎藤一がなんか
根暗そう(でも祭りで太鼓叩いてたり)と新撰組イメージがるろ剣とPeaceMaker
くらいしかない私にとってはイメージ壊された感もあったのですが。
主人公の気持ちが男だったらとてもよく分かるらしいです。
まだ上巻の4分の1も読み終わってないですが、寝る前にちょうどいいかんじで
ちょっとずつ読み進めてるトコです。
しかし学生卒業してから活字を読む機会がめっきり減ってしまいました;
寝る前にベッドで本開くのが好きなんですが・・・最近は本読む前に
眠りの世界に入ってしまいます・・・。


壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

刀で戦うっていいよなぁ・・・。